さぁ、優駿スプリントの決断でございます。
トライアルの1、2着がそのまま人気になりそうな勢いでございますが、過去2回、1番人気は共に2ケタ着順。
2番人気は1着と2着。明暗を分ける結果となっております。
3度目の正直?
それとも、2度あることは3度ある?
過去2回、逃げ馬が共に馬券圏外に敗れているのを見ると、スピード自慢が集まるレースでございますから、ペースは自然と厳しくなるのかもしれません。
そこで生きてくるのが、“重賞出走歴”。
厳しい流れを経験しているか否かは、想像以上に大きいのもしれません。
たった2回のデータではございますが、なるほど納得の傾向かなと思うものがございます。
ちょっぴり重視してみようかなと思う次第でございます。
わたくしの推奨馬は、13番サブノハゴロモでございます。 東京2歳優駿牝馬3着、東京プリンセス賞5着。
これは素晴らしい経験でございましょう。
前走の優駿スプリントトライアルこそ3着ではございましたが、デビュー勝ち以来久々の1200m戦。
牝馬には落とすべくして落とすレースがあると、わたくし思っております。
まさにトライアル的トライアル。
勘を取り戻して、いざ本番でございます!
わたくし、この13番サブノハゴロモが3着以内に頑張ってくれたら、
「DONピシャ!」
と叫ばせて頂きましょう。
果たしてどのような結果になりますやら。
お楽しみに〜っ。
Dooo〜n!